しらゆりブログ
脱穀
2021-09-24
先日、稲の脱穀をしました。
稲の穂の根元の部分をせんばこきの隙間に差し込み
茎を引っ張ると、もみが外れて下に落ちます。
脱穀が終わると次は、
つながっているもみを
一粒一粒、手で採っていきます。
この作業は、ゆりさんだけでなく
ばらさん、すみれさんも
根気よく採ってくれます。
「しかし御霊の実は、愛、喜び、平安
寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制
です。このようなものに反対する律法は
ありません。」
ガラテヤ人の手紙5章22-23節
十五夜
2021-09-21
今日は十五夜です。
ゆりさんがお団子を作りました。
子ども達は十五夜の説明を先生から
聞きながら農作物を収穫できたことへの
感謝を分かち合う時間となりました。
「わたしはぶどうの木、
あなたはその枝である。
もし人がわたしにつながっており
またわたしがその人とつながっておれば、
その人は実を豊かに結ぶようになる。
わたしから離れては、あなたがたは何一つ
できないからである。」
ヨハネの福音書 15章5節
おにぎりの日
2021-09-17
今日はおにぎりの日でした。
世界中の貧しくて
食べ物に困っている人や
生活に困っている人達のために
おかずやデザートは我慢をして
おにぎりだけを持ってくる日です。
我慢したおかずの分は献金します。
ぼくたち、わたしたちのお祈りと
献金が届きますようにと。
心のこもったおにぎりと
温かい献金をご用意してくださった
保護者の皆様ありがとうございました。
「日の上る所から沈むところまで、
主の御名がほめたたえられるように」
詩編113章3節
恵の収穫~稲刈り~
2021-09-10
秋晴れの先日、ゆりさんが4月に
田植えをしたお米の稲刈りをしました。
4月には小さく細かった苗も大きく
成長し黄金色の稲穂になりました。
稲の根元を持って、かまをグッと手前に
ひくというかまの使い方を園芸の先生、
先生達に教わりました。
子ども達も、試行錯誤しながら
一束一束丁寧に刈ることが
できました。
刈り取った稲は束にして
はざかけをしました。
当たり前に食べているお米は
成長の時間と、手間暇をかけられ
私たちが食べれるのですね。
恵の収穫に感謝した稲刈りでした。
「目を上げて畑をみなさい。
色づいて、刈り入れるばかりに
なっています。」
ヨハネ 4章35節