モンテッソーリ教育｜千葉県｜市原市｜学校法人 マリア学院　市原マリア・インマクラダ幼稚園

６月４日金曜日に赤ちゃんの発達クラスを開催しました。

あいにくの雨の中、参加して下さった８組の皆様ありがとうございました。

初めての試みでしたが、皆様のおかげで和気あいあいと楽しい会になりました。

わらべ歌でのリズム遊びでは、ママに触ってもらい、うれしそうに笑う赤ちゃんが

印象的でした。

赤ちゃんの育ちを知ることで、遊び方や育ちの環境を的確にサポートできる

ようになります。また月齢別に開催したいと思います。

参加された方からいただいた感想の一部をご紹介します。

・発達内容をこまかく説明していただいたので、とても勉強になりました。

・コロナ禍で同じくらいの月齢のお子さんやお母さん達と会う機会が

　なかったので、子どもも私自身もとてもよかったです。

・モンテッソーリのお話や体づくりの大切さを教えて頂けたので

　とても勉強になりました。家にいる事が多いので、もっと遊びを

　取り入れて体づくり、心づくりをしていきたいと思いました。

皆様、ご感想ありがとうございました！

ぜひ、普段の０歳クラスにも遊びにいらしてくださいね。

お待ちしています！

 

 

 

 

 

 

先日、１歳のお部屋に通ってきてくださっている

お子様のお母さまからアゲハチョウの幼虫を

いただきました。

はじめは２匹とも真っ黒な姿だったのに

１匹はもうきれいな黄緑色に・・・。

園庭のデコポンの若葉を

ムシャムシャ食べて

大きくなっています。

子ども達は興味津々。

ジーっと見つめています。

どんなことを感じているのかな。

「感じる」ことは

目には見えないものですが、

子ども達の根っこの部分を

作る大切なことです。

幼少期にたくさん

見て、触って

たくさん感じてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 

今日は、マタニティママの集いにお二人の方がきてくださいました。

『とつきとおか』の絵本を読むところから始めました。

受精卵の大きさは、針の先くらいに小さく目に見えるか

見えないかの大きさだったのに

こんなに大きくなるんだなあと、おなかの赤ちゃんを

しみじみと感じられていらっしゃいました。

本当に子どもが自分自身で育つ力、命の素晴らしさを

改めて感じた瞬間でした。

おなかの赤ちゃんのこと

生まれてからの過ごし方

赤ちゃんをおうちに迎える環境

トッポンチーノやモビール

育児グッズのこと、使ったあとの赤ちゃんのケアのこと

などについてお話しました。

お二人とも、トッポンチーノやモビールに興味を

持って下さり「便利そう」「自分で作ってみたい」

ということで型紙と作り方をお渡ししました。

トッポンチーノは赤ちゃんのための小さなお布団。

外出時や寝かしつけ、兄弟が抱っこするときなど

に役立ちます。

赤ちゃんは背中の環境が変わらず、ママや自分の

匂いもついていて安心していられます。

赤ちゃんが同級生になるということで

お話も盛り上がりあっという間の一時間でした。

次回には今日お伝えしきれなかった発達の話や

おもちゃのことなども

お話できればなとおもっています。

今日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今では指一本でボタンを押すと水を入れるところから

乾燥まで全自動ですんでしまう洗濯。

あゆみのへやでは、

水をピッチャーに入れて桶に入れる

洗濯物を水で濡らして固形石鹸をつける

洗濯板でゴシゴシ

泡をすすいで、絞って干す

沢山の工程があります。

本当に手間がかかります。

でも、子ども達はこの「手間」が大好きです。

石けんが泡立つ様子

手で触れる感覚

水ですすいだ時に広がっていく石けんの様子

絞ったときに体に感じる力

しずくの様子・・・

本当にたくさんのことを感じているのだと思います。

自分の手、目、耳、体全体を使って感じる・・・

沢山経験して欲しいなと思います。

 

 

 

 

 

 

今日からあゆみのへやが始まりました。

今年度もよろしくお願い致します。

そして今日から０歳・１歳クラスのお部屋が

リニューアルしました！

お部屋が広くなり、身体を動かすスペースも

できました。

今日は１歳クラスのお友達が早速、新しい

お部屋を楽しんでくれました。

今年度から１歳クラスは、火・水・木・金

９時から１０時半までとなります。

週２回まで通うことができるようになりました。

体験もできます。ぜひ遊びに来てくださいね。

お待ちしています。